6/17の損益と、Binance P2P取引の危険性
+2万でした。
取引所からの返信を待っていたため、普段いろいろやっているところで大人しくしていました。
大丈夫そうなので再開します。システム改修も約束してもらいました。
以前、Binance P2Pについて金融庁に問い合わせたことがあります。
例えば、USDTを売って、Linepayで支払ってもらう、ということをする場合、オファーを出す必要があります。
この、オファーという部分が厄介で、暗号資産交換業の業免許がないのに広告行為をすることになり、違法になりうるそうです。
逆に、広告されているものをとるのはセーフっぽいが、そもそもBinanceは金融庁の警告を受けているから使わないで、と注意されました。
アビトラ民はこのレート差とかを気にすると思いますが、この件でエッジを期待するのは無理があります。
広告側(違法)では鞘を抜けそうですが、利用者側ではむしろ手数料を支払うことになり、利益の源泉足りえません。つまり、合法な範囲ではうまくワークすることはないです。
おとなしく、XRPでも使って送金するのがベターです。怪しいところにいかないのも一つの戦略ですね。