9/13までの損益とZooにBANされた話、ガチャ確率操作について
+3.6ミリでした。全損リスクをとっているので胃痛がすごいです。
また、もうすぐ消えるエッジだとわかっているので、来月以降が心配です。
子供が生まれたため、しばらく時間を取りにくくなるだろうなあ、って思っています。まだ退院してないから会えていないですけどね。
Zoo
さて、今日の本題はZooでBANされた話です。とある方法でAPIにアクセスし、全トレード履歴をダウンロードしたり、レジェ(最高レアカード)の排出間隔を統計でとっていたりしていたらレジェ2体、エピ3体いるアカウントをBANされて何もできなくなりました。ウォレットBANもIPBANも食らったのでお手上げです。
Zooはコントラクトを使っておらず、NFTっぽいなにかを発行すると、彼らの持っているサーバー上でレア度を割り付ける方式をとっています。
つまり、運営のさじ加減でBANもレア度変更もなにもかも決まります。
(それに言及したらTelegramもDiscordもBANされました)
原資0円(投げ銭)で100万円近くまで行ったのですが、BANされたので換金できず、20万円ほど持ち帰って終わりになりました。投げ銭分はちゃんと回収できていたのであぶねーって思っています。せっかく貰ったのをなくさなくてよかった。
統計からわかったことを次に説明します。
上図は、レジェ及びエピが排出されたIDの間隔をPlotしたものです。
公式では、レジェの排出間隔は200回に一度程度なのですが、200を中心とした正規分布に全くなっていないことがわかります。エピに関しても同傾向です。
一方、全データのレジェ平均排出間隔をとると203であったため、確率に嘘はなさそうです。
ただ、
1)連続でレジェが出ることがある(~0.025%程度)
2)5918回回してもレジェ(この時はエピも?)が一切出ない。
(他にも1000−3000くらいは普通にある。一日でレジェ2枚とかの日も)
という問題があります。1)はいいとしても、2)は最悪です。
また、次にレジェが引ける確率はレジェが出てからのガチャ回数に反比例するため、
レジェが発行されたのを検知してガチャを回せばレジェがでやすい、というのが統計的にわかります。
現状でもやれば儲かるかもしれませんが、BlackNFTというAPIがあって、そこに登録されるとウォレットBANされるのでおすすめできません。
おそらく本方法をとっている人がサイレントBAN(エピレジェだけがでなくなるBAN)されます。
私は完全撤退しました。
使っていたプログラムはもったいないですが、汎用性が高くなるように作ったので、他でなんかできればいいなーって思っています。
本プログラムは個人的に作ったので売る気はないです。
(1BNBくらいのぼったくり価格でなら売るかもですが。)
これから
次の収益源を探しつつ、BCGやNFT系は下火になるかなーと思って撤退気味です。
なんかいい案あればください。